読書のすゝめ

今回初めてブログを開設します、つばくんです。

自分は北海道から上京したてで、大学生をしています。

趣味は多くありすぎるので、特別格段に好きなものはありませんが、ゲームから勉強、読書、お金周りやニュースの議論などを扱っていきたいと思っています。

最近では、資格などを取ってみようかと思って勉強しています(漢検TOEICなど)。

ちなみに、自分は2浪して大学に入学したのでその点を利用した話の展開なども期待してもらいたいと思います。

自分の文章作成能力や語彙力、常識力向上の為にブログを書いていこうと思うので、優しい目で見守ってくださると幸いです。

 

 

さて、そろそろ本題に入ろうかなと思います。

今回のschemeは読書を扱います。

特に最近、マイブームになっているマーク・トウェイン(Mark Twain)の著書を扱っていきます。

マーク・トウェインといえば!!

『トムソーヤの冒険』『ハックルベリーフィンの冒険』などの小説が挙がると思いますが・・・

 

今回は彼のエッセイである『人間とは何か』について話していきたいと思います。

 

原題は"What is Man ?"で1906年に執筆したものです。

文形式は青年と老人の対話篇として綴られています。

自分は中野好夫さんが訳した岩波文庫の文庫本で読みました。

こちらですね!

中野好夫さんが訳したのが1973年なのでだいぶん言い回しが古いようですが、全く気にならないレベルでした。

本の内容とそれに対する批評は次回にまわしたいと思います。

とても薄く、対話篇で構成されているので読みやすいと思うので是非読んでみてください!

 

ありがとうございました。